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【障害者との結婚】車椅子おじさんとなぜ結婚したか?

 

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あんらくまきこ 〜大阪堺で健康カフェ経営/調理師/食と健康がテーマの会社代表/国際食学協会認定講師/酵素ファスティング認定校〜
性虐待トラウマと重い躁鬱病を克服した経験を活かし、食・健康・命の大切さを発信中!
〜安楽真生子の人生の目的〜 世界中の人々に愛と生きる勇気を与え社会貢献することです。そして、自ら命を絶つ人を一人でも減らします。そのために食・健康・命の大切さを伝えられる人を育成します。

安楽 真生子


車椅子ユーザーの夫と出会って8年くらい経過しました。

出会って数ヶ月で一緒に暮らし始め、2016年に入籍。

夫を紹介すると結婚の理由を聞かれることが多かったので

両腕と左足が使えない、重い障害のある人との結婚への「なぜ?」にこたえようと思います。

まずは出会いから

出会いはドラマでありがちな(ないか!笑)ヘルパーと利用者さん。

私は当時、前の結婚生活を解消してすぐヘルパーの仕事を始めていました。

ひとりで食べていかないといけなかったので、たくさんの時間働く必要がありました。

障害者の方をメインに訪問先をたくさん紹介してもらっていました。

その中に夫もいました。

派遣先から「四肢麻痺だけど入れそう?大変よきっと・・・」と言われました。

さすがに四肢麻痺は重度だな・・どんな介護が必要なんだろう・・と思いました。

夫の第一印象は

夫は当時、今よりも障害の程度が重くてベッドで暮らしていました。

四肢麻痺ってつまり、両腕と両脚が動かない。

右足だけ少し力が入るという程度でした。

両腕が動かないって想像できますか?

ひとりではできないことばかりです。

リアルに書くと・・・できないことはこんなにあります。

  • お尻をふく。
  • ごはんを食べる。
  • 飲み物をのむ。
  • 歯を磨く。
  • かゆいところを掻く。
  • 電話をかける。
  • お風呂に入る。
  • 生理的欲求を満たす。

あげればキリがないですね。生活の全てです。

自分がこの状態だったら・・・・と思うとぞっとします。

でも夫はなんだか元気でした。

声もハキハキしているしめっちゃ喋るし、説明も多いし。

タバコも吸っとる。

ごはんもようさん食べとる。

私が夫に抱いた印象は・・。

こんなに楽しそうな障害者に会ったことがない!

当時夫は息子さんと2人暮らしでした。

自分で前に作った会社を経営、家で株取引をしていました。

元気だった頃、お商売をしながら株取引もしていたとのこと。

お店に立てなくても、株ならパソコンで出来る。

賢い人だな・・と思いました。

お付き合いのきっかけ

お仕事でおうちに入らせてもらって2週間ほど経った頃

夫が突然

「僕のガールフレンドになってくれませんか?!」と言ってくれました。

夫は私の17歳上。

夫には離れてくらす家族があるようだったし、

ガールフレンドという響きがあまりにも昭和だったので

「あ、茶飲み友達ですか???」と聞いてしまいました。笑

そしたら、茶飲み友達ではなく、男女のお付き合いという意味での告白をしてくれたとわかりました。

その姿が堂々としていてカッコ良かった!

夫は当時52歳くらい。

40代の頃に医療事故で四肢麻痺になりました。

堺市の(ヤブ医者で有名な)クリニックで看護師さんに注射を失敗されて。

注射針で神経を傷つけられてしまって。

裁判するにもカルテを改竄されたり、夫の周りに一緒に闘ってくれる人がいなかったりで断念したそうです。

身体が不自由になり、お尻を人に拭いてもらわないといけない。

ごはんも食べさせてもらわないといけない。

そんな状況であんなにも堂々とお付き合いを申し込める姿。

こんな精神力の強い人がいるんだと尊敬の念をいだきました。

私の偏見「中途障害者は卑屈な人が多い」

夫と出会うまでは仕事柄、卑屈な障害者によく出会いました。

脳梗塞や事故で障害になった人と関わったこともありましたが

ハッキリ言ってめっちゃんこ性格悪かった!!!

「前は●●会社の●●という役職についていたのに・・」とか

「こんな姿だからってバカにしているのか・・・」とか言われたり。

勝手に被害妄想の人もいました。

なので、中途障害の人ってちょっと苦手だな・・と思ってました。

だけど、私も人生の半ばでそんな身体になったらそんな風になるかもしれないと思ってもいました。

ベッドの上でスエット姿で告白。

夫はベッドで寝たきりでしたし、スエットでの告白でした。

それでもカッコよく見えました。

卑屈さも恥ずかしさも全くない。

障害は不便だろうけど、心は元気そのものだった。

「オレはオレ!」みたいな。

夫は株のチャートを流しながら、株取引を朝から夕方までやってました。

夕方からはアメリカのテレビドラマや映画を見ていました。

日本のテレビ番組やワイドショーに興味がないところも好印象でした。

お付き合いの申し出のお返事は、少し時間をもらいました。

実はもう返事は決まっていて受けるつもりでした。

でも私は離婚してまだ1ヶ月しか経っていなかったのと

それまでになんでもすぐ決めちゃって失敗も多かったので

少し冷静になろうと思いました。

そしてこんな質問をしようと決めました。

SEXはできるのか????

これね、聞きたい人多いかも?笑

私は前の結婚がセックスレスだったので、次は性生活を大事にできる人と結婚したかったんです。

でもさすがに私もちょっと聞きにくいしな・・・。

聞いてできないってなったらその部分はどうやって埋めればいいのか。

ちょっと想像ができませんでした。

でも悩んでいても仕方がない。

質問しようと思ったそのとき、夫から

身体はこんなんやけどあっちは元気です・・・と。笑

突然申告され、実はめっちゃほっとしました。

まあ、なかなか一般的な体勢ではしにくいのですが、試行錯誤ですよ。

また詳しくどんな性生活か書きますね(笑)

障害のことはね、あまり気にならなかったんです・・。

そのうち治るんちゃうか〜って思ってたんです。

お世話は大変かもしれないけど、福祉サービスもあるし。

夫はお仕事もしているし。

まあ、なんとかなるやろうという楽観主義でした。

実際はそんなハイスピードで良くなるわけもないんですが。

リハビリやったり、ウエイトしぼったりして

ひとりで立てるようになったり、右足で電動車椅子を動かせるようになったり。

マウスを動かしたり、スマホのボタンを押したり。

できることは年々確実に増えています。

よくマキちゃんは天使だねと言われるけど、ちゃうで。

私は夫をお世話するために結婚したのではないのです。

夫が経済面で困窮してたら結婚してなかったかも。だし、

「弱くてオレ可愛そう」とか思ってる人なら尊敬もしてなかっただろうし、

ずっと治らないと思い込んでリハビリもしないとかだったら、離婚していたかもしれない。

だから障害があるから、とおおめに見たなんてことはないし

天使でもなんでもない、ただ、おもしろそうなおじさんだったから

結婚したんです。

助けてもらっているのは私の方だといつも思うんです。

私には性虐待トラウマがあって、躁鬱病も患って、今でも不安定なときが多いです。

私の過去を知って、去った男性ももちろんいるし。

精神の病気した人なんて大丈夫?と言われて悩んでると相談してきた彼氏もいました。笑(当事者に相談すな!)

実際、今でも毎月1、2度は夜中にうなされているし、情緒不安定で夫に迷惑もかけてます。

トラウマって本当になかなか解決しにくいのです。

精神不安定などで一般の会社での勤めにくさもあって、夫と会社を立ち上げたんですが

経営ノウハウを持っている夫がいなかったら、私はこんなにもスムーズに経営することはできなかったです。

私は再婚したくて、こんな人を探してました。

  • スキンシップやSEXを大事にできる人。
  • 頭の良い人。
  • 会話をいっぱい楽しめる人。
  • 前向きで明るい人。
  • 問題解決能力のある人。
  • 家で仕事をしていて一緒に過ごせる時間が長い人。

これがポイントだったので、それがピッタリだったと言うだけ。

ああ、あれですよ。よく言う

好きになった人にたまたま奥様がいたの 笑

つまり、

好きになった人が車椅子に乗ってた、というだけです。

よく、夫に「優しい奥さんもらって幸せね〜」とか言ってくれる人います。

悪くはとってませんよ。

お世話してくれる優しい奥さん・・・なのかな?

夫婦なのだから助け合っているだけです。

たまたま車椅子に乗ってるからできないことは手伝ってます。

夫は私の心を支えてくれて、生きることを助けてくれています。

それでも最初からお世話が必要なら結婚しませんか?

でも最初から大変なのがわかっているのに・・と言われたこともあります。

そう思う人も多いのかな?わかりませんが。

でも誰でもいつ、どうなるかわかりませんよ。

あなたのパートナーが、突然明日車椅子ユーザーになるかもです。

そんなことになったら、離婚しますか?

こんなはずじゃなかったと思うのかな・・・。

なっていないことを想像するのは難しいけれど。

障害の有無が人の幸不幸を左右するものではないと、夫との暮らしで私は断言できます。

不幸と思ったら不幸だし、、、、ね。

最後に

夫との暮らしのおかげで不安なこんな時期でも楽しく暮らしています。

ペアルックパジャマを着てるときは幽体離脱ごっこしたり。笑

性虐待を受け精神障害のある私も

医療事故で身体障害になった夫も

とびっきり楽しく幸せに暮らしています。

幸せに暮らすのに、障害の有無は関係ありません。

あるもの、できることに目を向けて、これからも夫婦で前進します♫

読んでくださってありがとうございます。

今度は車椅子ユーザーとの性生活を赤裸々に書いちゃう〜

お楽しみに♫

安楽真生子プロフィール

🌸昨年立ち上げた食と健康を学べる学校
日本健康ライセンス協会

🌸今だからこそできる通信講座
基本の調味料でお料理上手に。
健康調味料アドバイザー講座

🌸今だからこそできる通信講座
バストケアでバストUP &病気予防。
健康美バスト講座


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