【簡単わかりやすい】なすのレシピ〜さっぱり仕上がる煮浸しの作り方〜

森の恵さんのお野菜が届いたので、新鮮なうちに煮浸しを作りました。

意外に簡単なので、ぜひトライしてみてください。

今日のレシピはさっぱりと仕上がる方法です。

あるひと手間で随分と美味しくなるのでやってみてくださいね♫

なすの煮浸し　用意するもの

• 野菜（ナス・ししとう・かぼちゃ・ジャガイモ・生姜・オクラなど）
• 味付けした出汁５００ml
• 冷水５００ml
• 揚げ油
• 揚げようの鍋やフライパン

今日はナスとシシトウ、オクラ、インカのジャガイモにしました。

出来上がりに針生姜を乗せます。

他にもかぼちゃやさつまいも、きのこなんかもいいですね。

写真は２人分ですが、メインにするならもっと多くても。

あと、豚肉を入れると結構しっかりしたメイン料理にもできます。

なすの煮浸し　作り方

簡単に書くと、野菜を切る→油で揚げる→冷水につける→味付けした出汁につける。

これを詳しく説明します。

まずは下準備をしましょう♫

• 煮浸しのつけ汁を作り、冷ましておきます。
• 冷水を作っておきます。
• 揚げる準備をしておきます。

〜煮浸しのつけ汁の作り方〜

❶昆布だしを作ります。写真くらいの野菜の量なら５００mlくらいの出汁が必要。

綺麗なお水１ℓに２５g程度入れ、半日くらいつけておくとできます♫

もしくは、綺麗な水に昆布を入れ、沸騰直前まで温めるとできます♫

❷沸騰させただしに味付けします。

みりん大さじ１、薄口醤油大さじ１、塩を少々。

これらを入れてひと煮立ちさせたら鍋からボウルなどに移して冷ましておきます。

お好みで調味料の量は調節してください。

❶野菜を切りましょう

好きな形で。時間を短縮するなら薄めに切ると○

ナスは皮の方に少し切り目を入れておくと火がよく通ります。

❷オリーブオイルで揚げましょう

オイルは酸化しにくいオリーブオイルがオススメ〜

オイルの選び方はこちら

無水鍋を使うと、少量の油で揚がりますよ〜

オススメの無水鍋ビタクラフト（アマゾンリンクです）

❸揚がったら、油をきります

❹油を切ったら冷水にさっとくぐらせます。

このちょっとひと手間を入れると、とてもさっぱり食べられます。

このひと手間はいろいろなジャンルのお店を経営してきた辻井よしみさんに教えてもらいました♫

よしみさんは家庭料理の基礎講座を開いたり出汁ソムリエとして大活躍しておられる先生です。

❺次はつけ汁に浸します

１０分くらい浸しておきましょう♫

長めに浸しておいても大丈夫です。

浸している間に生姜を細く切っておきます。

❻お皿に盛り付けて出来上がり〜

人参とモロッコインゲンを使った時のはこちら。

浸したお出汁をこんな風にたっぷり入れるのも美味しいですよ。

お好みでどうぞ〜。

まとめ

今日は森の恵さんから届いた新鮮なお野菜で作りました♫

森の恵さんは和歌山で作られた農薬や化学肥料不使用のお野菜を届けてくれます。

果物もものすごく甘くて美味しいのが届きます。

makimakiオススメです！

枝つきの新鮮な枝豆、なかなか手に入らないので嬉しかった〜！

本当にきちんと作られたお野菜はとっても自然な優しい味わいがします。

食べたらとても癒されます。

こんな美味しいお野菜の味を知ることができて幸せでした♫

さいごに

さいごまで読んでいただいてありがとうございます。

また簡単レシピを紹介していきますね！

makimakiでした。

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